2017/6/5の誰かの暮らし

2017/6/5 月曜日 東京(晴れ)26℃-16℃

 

もうすぐこの企画をはじめて一週間になるのですが、色んな方が日記を送ってきてくれるので、読むのに飽きないです。はてなスターはつけないんですか? と言われたんですけど、あれ、要るものなんですか……? 通知が来てうっとうしいので、切ってしまっているのですが、要るものだったらまた言ってください。日記を書いていただいたり、TwitterとかでRTしていただいたり、シェアしていただいたりして、とてもうれしいです。ありがとうございます!

 

 

 

 

 

#1

昨日好きだった人に告白して振られた

7ヶ月ぶり2度目の失恋

電話口からの何回ものごめんなさいが悲しかった

大学通りを気が触れたみたいに叫んで走った

振られ後のカラオケで頭を振り過ぎて首を痛めた

銀杏のメス豚のサビを男に変えて歌った

めちゃくちゃ笑われた

今日は何もしたくなくて一日中寝ていた

友だちに代返をお願いする

2時過ぎにどうでもいい味の冷凍パスタとアイスコーヒーを飲んで

友達に失恋したことをラインして

そして髪を切りに行くことを決意した

失恋したから髪を切る

こういう安直なオンナだから振られたのかもしれないとか思った

けど、でも、この重すぎる髪を切ればなんとかなるんじゃないかって思って

髪切った帰りには高めのリップを買おうと思う

綺麗なオレンジ色のリップが欲しい

いつもやっすい化粧品しか買わない私だけど

どうにか変われますようにって願掛けの意味を込めて

 

誰かこんな私を見つけてくれないかなって思う

 

*1

 

 

#2

6/3の焼きそばの話と後に続いていた恋人(?)の話、それぞれ別々の人が書いた日記なんです。

なんで繋がっちゃったんだろう?

 

*2

 

ただ、渡邊さんが食べ物の話と恋人の話を続けて書くのは勇気がいる、とコメントしていたのがとても気になりました。差し支えなければ、なぜそこに勇気がいるのか知りたいです。

 

私はそういうの気にならないタイプの人間なので不思議。

 

今日のにっき。

 

大学の友人が

「今日はバイト先の試食会なんだ~!」

と嬉しそうに言っていた。

飲食店でのアルバイトは食べ物がついてくるところにとても魅力を感じる。いいなー。

 

私のアルバイトは塾講師なので、まかないもないし試食会もない。塾にだってまかないとかあってもいいと思うんだけどな。そしたらすごく楽しくアルバイトできそう。

「今日の授業後はナポリタンが食べられるよ」

と言われたらモチベーションが上がる。

せめて常にお菓子とかあったらいいのに、なんて考えているから痩せられないんだよ自分。

 

もう一度やり直せるなら、お洒落なカフェでアルバイトして(美味しいまかないを食べて、「新作~」ってSNSに載せて女子力たかーいとか言われるような女子の人生をおくって)みたいような気持ちもある。

 

だけどそんな生活をしたらあっという間に太りそうで恐怖を感じる。

 

*3

 

 

#3

24時間のうち9時間くらい寝て、3限分大学に行き、、美容室に行って、1時間かけてカレーを食べて、今日は計6分くらい亡くなった母のことを考えました。

 

*4

 

#4

 

起きる。昼前。同じ十一時に起きても十分だと思う日と訳もなく焦る日がある。今日は家でダラダラしようと思っていたが、友人が新宿で会えるというので四時に家を出た。喫茶西武には禁煙席もあるんだなぁ。又吉の劇場に出てきたのを思い出す。どうしようもなく優しい人が書いてる本なんだな、と思った、気がする。今日会った友人もまたとても優しい人だった。彼女は話すとき斜め下を見る。人はコミュニケーションが云々と言うかもしれないけど、私はこれを優しさと呼びたい。いや断固呼ぶ、と、雷雨の下で二人一つの傘に入りながら決めた。

 

 

*5

 

#5

彼氏を仕事へ送りだしたあとの二度寝が心地よく、寝過ごした。英語の授業だった。

3年前からお世話になっているカナダ人の教授は、しばしば突然休講をくれる神様で、祈りが通じたのか、寝坊は合法化した。最高。

 

トーストを齧り、減塩のスープをすする。彼が寝ていた布団はもう上げてしまった。くしゃみと鼻水がすごい。そろそろ干すべきだろうか。

体がベタベタだったので、シャワーを浴び、服を着た。スカートは何着か試して決めた。すれ違う女子大生たちがみんな履いているような、ベージュピンクのロング丈。

化粧をし髪を巻き、掃除機もかけたところで3限の時間が迫っていたが、どうせ一人だし、わざわざお金を払って外でお昼を食べるのもばかばかしく、ラーメンを茹でた。もちろんスープに冷や飯は入れた。生麺タイプなので賞味期限がすでに近い。忘れないようにしなければ。

1時間遅れて講義に出たら、来週のテストの詳細が知らされた。再々履の授業だが、いままで中間テストなどあったのか。この時期に授業に出ていたことがないのでわからない。そんなこと思い返したって、来週は中間テストなのだが。もう卒業ーy

 

(ここで寝落ちしていたようだ)

 

 

*6

 

#6

うちの大学は偏差値が高くないので、特殊なサークルが少ない。やっぱり、偏差値と好奇心って比例すると思う。友人がビリヤードサークルの幽霊部員になっているという話を、始発の車窓を眺めながら聞いた。彼は私の第一志望だった大学に通っている。

一昨日は友人の誕生日だったので祝った。ふと過去の自分の誕生日に想いを馳せたが、去年の誕生日を過ぎた頃には、父は永い眠りについていた。浪人を決めた時はあ〜誰か殺してくれなんて思ったけど、そんな事も考えなくなった。そういえば、父はビリヤードが好きだった。今日も大学には行かない。

 

 

*7

 

#7

 今日は結構遅く起きてしまったけど4限だから大丈夫。

 

 リビングに降りたらお父さんがいて「?」って思ったけど、土曜日に出勤したからお休みなのかって22年娘やってたらさすがに理解がはやい。

 

 お父さんがケネディ暗殺の映画なんだっけなタイトル…公園、みたいな、それ見てたからわたしもいろいろしながら片手間に見てた。今見てるドラマの俳優さん出てるなーって思いながら見てた。

 

 いろいろってのはメルカリで売れた商品の発送準備。友だちにごっそりもらったシャンプートリートメントの試供品を出品したらまさかの半日で売れちゃった。くれた友だちにはナイショ。郵便局の定形外郵便で出そうとしたら思いの外高くついたけど、もとはタダだし利益あるだけいっかと思ってお願いした。

 

 学校はわたしが発表者だったけどほぼ先生が喋ったから何事もなく時間とともに終わり。

 

 そのあとは高校の友達とごはん。

 美味しいハンバーグ屋さん行こうと思ってチェックしてたんだけど、いざグーグルマップ開いたら徒歩43分だった。「12分で着くんじゃ?!」って思ってたのは、車で12分だったみたい。

 諦めてびっくりドンキーにした。数年前に母と姉で行った時はキッズが鬼のようにうるさくてもう二度と来るものかと思ってた(笑)けど平日の夜はガラガラで静かでよかった(笑)

 

 高校時代はわたしの方がおしゃべりだったけど今日はその子の方がおしゃべりだった。楽しそうにお仕事してて羨ましいと思った。国家資格持ってるのすごいなあって思った。

 

 帰りは最寄りの一個手前で降りて一駅歩いた。最近毎晩お腹いっぱい。痩せよ。

 

おわり

 

 

*8

 

#8

 昼、学生会館へいった。部室がなくなってしまうサークルの人に、そっちでうちの分の荷物を預かってくれないかと頼まれたのだ。しかし結局なにをするでもなく、その人が電話するのを聞きながらスヌーザーの背表紙を眺めていた。

 

 そのまま向かった三限の教室には授業開始二分前に到着する。いつもはない出席カードが前方の机に置いてあった。念のため取って、席につく。しばらくすると、それは助手の院生に回収されていった。私はここで、自分がいつも遅刻していたことを思い出した。なるほどカードをはじめて見るわけだ。出席回数のことを考えながら授業を受けた。教授によれば、広辞苑は東大出身の学者が寄りあつまって作っているのだという。女性はその中にいない。私大出身の僕も肩身が狭いですが、中から変えていけることもあると思うんですねとのことである。

 

 五限が休みになったので暇ができた。やることはいろいろあるが、疲れていたのでのんびりしようと決めた。それで、散歩して、カレーを食べた。部屋に戻るともうサークルのミーティングの時間だった。

 

 本日二度目の学生会館である。部室にはまた別のサークルに預かってくれと頼まれていたアンプが運び込まれていた。後輩たちは卓球やらなんやら遊んでいる。こっちの部室はなくならないのでのんきなものだ。今日いちばんの盛り上がりは、アートリンゼイをかけながらぬいぐるみでバレーボールしているときだった。ついでに雷もいちばん盛んに鳴っていた。

 

 そのあとみんなで居酒屋にいった。年々喫煙者はマイノリティー化していき、とうとう私たちは端に固まって灰皿を囲むようになった。話し込んでいたが途中、この席からだと全体を見わたせることに気がつく。それで何度かみんなを眺めた。楽しそうにしている。うれしかった。

 

 家に着く。いろいろ音楽を教えてもらったので、さっそく聴こうとパソコンを開いたらツートーンスカと組んでいるバンドのデモ音源が一緒くたに流れだす。うるさいのでどっちかを止めようとした。しかしだんだん、これはこれでいいような気がしてきた。しばらくそのままにしておく。連絡を返しているうちデモのほうが終わっていたのでスカも止めた。静かになると今度は、これもこれでいいような気がする。聴くのはまた明日にしようと思う。

 

 

*9

 

 

#9

16:42〜

 

つい一ヶ月ほど前から、短編小説を書き、(ほぼ)毎日一本ずつ、ネットにアップしている者です。

かねてから本を読むことが好きで、憧れはあったのですが、「そろそろ書いてもいいかな」と何も予定のないゴールデン・ウィークに書き始めてみたら、思っていた以上に書こうと思えることが多くあって、自分でもかなり驚いています。

 

当初は、「とにかく書いてネットに置くだけ」と思っていました。

「ご自由にお持ち帰りください」と書いた箱に、いらなくなったものを入れて家の前に置いておくみたいなイメージで続けよう。

でもやっぱり始めてみたら、小説は読まれて始めて成立するのだなと思うようになりました。人として恥ずかしいから絶対にやるまいと思っていたことなのですが、Twitterで無差別にフォローするというようなことも、やってみたりしています。

 

今は、

・一定量以上の文章を読んでもらうには(特に小説という読み手に労力が要る以上は)横書きは読みにくい

・多くの人に読んでもらうためには、やはりTwitterは必須

・でも文章量を少なくしたりはしたくない

などなど、どういう風に読んでもらうかということばかりを考えてしまいます。

 

実は今、これを勤務時間中に書いています。

毎朝八時半に出社して、平均二十一時ごろに帰ります。

小説を書くのは、この勤務時間のうち、午前と午後のそれぞれ一時間ずつ、というルールが、いつの間にかできました。バレないようにGmailの新規メッセージウィンドウを立ち上げた後、回線をオフラインにして、そこにこそこそと小説を書いています。

小説を書く手が止まってしまったら、このことをこの匿名日記に載せてもらおうと思っていました。

 

こうして仕事をしているフリをしながら小説を書いていると、何だかとても不思議な気持ちになります。自分は何をしているのだろう。どこに向かっているのだろう。どうなりたいのだろう。何のためにこんなことを書いているのだろう。誰がこんなもの読むのだろう。それでも手が動くのはなんでだろう。どうしてこんな暗い話ばかりが生まれるのだろう。

仕事中に書くのは、集中できるからという理由が大きいと思っているのですが、どこかでやはり、「仕事に人生をダメにされたくない」という気持ちがあるのかもしれません。

断っておきますが、仕事もそれなりにプライドを持ってやっています。給料に見合う分くらいは、汗水垂らしているかなとは思っています。

それでも、自分の人生の中心になってしまっている「仕事」というものに、違和感がある。

自分が書くものがいつもなんとなく暗いのは、仕事をサボってこれを書いているという後ろめたさと、逆に仕事をしながら「こんなことしている場合ではない」という気持ちがないまぜになっているからなのだと思っていました。

それが、最近になって、仕事ではない時間に書いていても、どことなく後ろめたい。逆に、仕事を進めていても、頭の中で小説のことを考えている。

 

断るまでもなく、僕は働く前ずっと、何かを作ることに憧れていて、でもそれになれなかった自分に疑問を感じているのだと思います。

いつの間にか、それでも多少は自分の仕事に意義を見出している現実の自分と憧れの間に、大きな溝ができているのだな、と思っています。

 

一日一つ、何かしら短い短編を書くというのは、きっと自分の中のもう一人の自分を、日記代わりに記録しているのだと思います。それが純粋な表現になっているのか、やはりどこか奇形めいて見えているのか、自分ではよくわからないです。

 

しかし、ここで見知らぬ人の衒いのない一日を眺めていると、そうやって仕事をサボった後ろめたさが混ざっているような小説も、この世にあってもいいかなあという気持ちになります。

素直に、自分を吐露できる、(多分)自分よりもずっと若い人たちのことばが、とても眩しく感じられます。

そういう眩しさみたいなものに勇気をもらいながら、いつの間にか二十代後半になってしまった僕も、ようやく日々のルーティーンから少し外れて、夕方のこの時間にこういう文章を書いています。

 

 

*10

 

#10

 

13時くらいに起きて、ずっとネットとゲームしてた。
こんにゃく麺を夕飯にしてる人を見ていいなと思ったので糸こんにゃくを素麺風に食べてみたんだけど、違うわ。
茹でた糸こんにゃくの上にトマトの皮を剥いて麺つゆに一晩漬けたやつとナスの煮浸しを乗せて、麺つゆをかけて食べた。
21時半に図書館行って、卒論の参考文献借りた。22号館で23時くらいまで読んでたけど、やっぱ集中できないので22号館の近くにある人の家で読むことにした。まあ今のところ寝転んで日記書いたりツイッター見てただけだけど。これからちょっとだけゲームする。(フラグ)

 

 

*11

*1:「どうでもいい味の冷凍パスタ」! ミートソースとナポリタンって海と陸くらい違うと思うんですけど、もうそういうのもどうでもよくなっちゃってるんですね。今まで21年間生きてきて、どうでもいい味のパスタを食べたことがないなあ。毎回真剣にどのパスタにしようか考えてしまう。何かに一生懸命になることができたら、どのパスタでもいいや、って考えることができるのかしら。

*2:本当にごめんなさい……。ぼくのミスです。修正じみたものはほどこしておきました。ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした。

*3:文章の流れって、詩的な飛躍がない限りはある程度の論理で成り立ってますよね。特に、日記みたいな書き物は、「赤いものを見た→りんごのことを思い出した→果物を食べた」みたいに連想ゲーム的に繋がっていくイメージが強くて。だから、「食べ物→恋人」とつながると、「食-性」がすごくがっちり結びつきすぎてしまう感じがして、ちょっと躊躇してしまいます。もちろん、その二つはがっちり結びつくものではあるんですけど。そういう意味で、勇気が要る、というなんですかね? 自分でも分かってないです。もちろんこれも、他人の視線を考えて「勇気が要る」と言っているので、日記の趣旨からずれちゃうんですけども。塾講師、ぼくもやってました。今度もやります。大変っちゃ大変ですし、楽っちゃ楽ですよね。今は個人経営の居酒屋でバイトしてるんですけど、まかないも出て、すごく楽です。おしゃれなカフェは、なんだかんだ厳しそうだなあ。なんかぼくの話になっちゃったな。ごめんなさい。

*4:ぼくもよくLINEとかで「、、、」みたいに読点を連続させることがあるんですけど、この表記はなんなんでしょうね? 使ってる自分もよく分かってない。文章のリズムみたいなものなのかな。ぼくは「なのかな。。。」みたいに、句点を続けることはないんですけど。読点は一拍、句点は二拍?

*5:『劇場』、まだ読んでいないんです。早く読みたいな。でも、「どうしようもなく優しい人が書いてる本だな、と思った、気がする」なんですね。本を読了した後の、脳天がぱかって開いて脳が2、3メートル飛び上がって宙に浮かんでるあの感じですかね。面白い本読んだら、たまにあります。

*6:女子大生が履いているようなベージュピンクのロング丈、一瞬で頭に浮かびました! すごい! 大学生みんな分かるんじゃないかな! 最後の(ここで寝落ちしていたようだ)は、よくホラー映画とかに使われる(ここで日記は破り捨てられている)と同じ視点から日記を見てますよね。再々履、がんばってください。いま打ちこんでて気付いたんですけど、「さいり」で返還しても「再履」とは出ないんですね。いちいち「再履修」と打ち込まなきゃいけないのか。

*7:今までの人生で始発に乗ったことが片手で数えられる程度しかないのですが、あの空気は好きです。終電を逃した二日酔い予備軍の方々と、これから会社に向かう方々が置物みたいに座席に座って運ばれていって、夜の残滓が洗い流されていく感じが。始発がめぐって、やっと朝が降るような気がします。冬の始発だとなお良し。

*8:ケネディの映画は”Parkland”とか、そんな名前じゃないですかね。ちがうかな。ちょっと前に何かで見た気がするんですけど。メルカリ、使ったことないんですけど、やっぱりすごいんですね。半日で売れちゃうんですね。一度メルカリに商品を出品すると、他人が自分のものに簡単にアクセスできるようになってしまう感じがして、気が引けます。あと色々面倒くさそう。

*9:意図していなかった方法で音楽を聴いてしまって、けれど「まあいいや」と思うことってよくありますよね。これはほんとうにオススメで、やっている方も多いと思うんですけど、好きな音楽は逆再生で聴いてもたいてい好きです。あんまり好みじゃないな、と考えていた曲も逆再生で聴くとめちゃめちゃ好きになったりするので、ぜひ……!

*10:ぼくもTwitterにたまに短編を投げているのですが、「小説は読まれて始めて成立する」というのは、心から同意します。そういう意味では日記とは異なるものですよね。かといってぼくはTwitterに載せるくらいで、あまり熱心に読者を増やそうとしていないのですが、どうやったら増えるんですかね。以前、インターン先の社員さんに「タイトルワークだよ」と助言をいただきました。個人的にも、やっぱり小説は一行目なのかなと思っています。むずかしいですよね。

*11:人がなに食べたのかって、世間話でされても話の接ぎ穂がないので、「へえ」「おいしかった?」としか言えないのですけれど、実は知りたいです。でも世間話の中で「糸こんにゃくの上にトマトの皮を剥いて麺つゆに一晩漬けたやつとナスの煮浸しを乗せて、麺つゆをかけて食べたよ」って言われたら、ちょっと面白いかも。なんでだろう。説明的すぎるからかな。「それなんて名前の食べ物?」って話になりそう。